15 Jan 2021
「インドレモングラス油」は、その名前の通り、レモングラスからとられている成分です。レモングラスは非常に長い歴史を持ち、昔から現地では熱さましの薬として使われてきました。また、「竜の神様が加えているのがインドレモングラスだ」とされていて、昔から広く親しまれてきたものでもあります。
このインドレモングラス油の作用を見ていきましょう。
<インドレモングラス油にはむくみ改善効果などがある>
インドレモングラス油を足のむくみにすりこむと、そのむくみが収まりやすくなるといわれています。
また、インドレモングラス油には炎症を抑える作用もあると考えられています。
さらにインドレモングラス油には、消毒効果や消臭効果もあるとされています。ちょっと面白いところでは、「防虫効果」という効果も持っています。
なお、インドレモングラス油自体が「香料」としての性質も持っています。
<インドレモングラス油のそれ以外の効能とは?>
インドレモングラス油には、殺菌効果もあると考えられています。また消毒効果もあるとされています。
ただ、インドレモングラス油はかなり強い効果を持っています。そのため、インドレモングラス油を肌に直接つけることは避けた方がよいでしょう。
ただ、RISOUのクリアシールドVBRのように、スキンケア用品にあらかじめ配合されているものに関してはそこまで心配はいらないと考えられています。
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